Akira Ishira 伊志良 光 - ボックス - 日本製 八角形の陶器箱 – ユウリコー 牡丹文様 コバルトブルーと銅赤、オリジナル付き - Ceramic





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Japanese octagonal ceramic box by Akira Ishira (b. 1941), with a cobalt-blue underglaze and copper-red peony design dating to 1960–1970, made of ceramic and featuring a fitted lid, measuring 6.8 cm high, 16 cm wide, 15.5 cm deep and weighing 1900 g, accompanied by its original tomobako wooden storage box.
Description from the seller
良好な状態です。
この洗練された日本風の八角形陶箱(とばこ/陶筥)は、陶芸家・伊志良 光(いしら あきら、1941年生)によって制作されました。元の木箱の銘には「呉須巻釉裏紅 牡丹文陶筥」と識記されており、コバルトブルーと釉裏紅(銅紅)技法を用いた牡丹をあしらえた八角形の陶箱であることを示しています。
箱は正確に組み立てられた八角形の形状、ぴったりと合う蓋、そして穏やかに高く上がる口縁を持ちます。外観は深く、絵画的なコバルトブルーの地色が支配的で、その上に大ぶりの牡丹が柔らかな赤みを帯びたピンク系の色調で描かれています。蓋の上には花弁が自然に重なり、葉と茎が添えられ、力強い花の構図を作りつつ、日本的な均衡感を保つ抑制の効いた趣となっています。
muted pink-red の花と濃い青の背景との対比は、 sommetsuke様式のコバルト装飾と釉裏紅を組み合わせた作家のアプローチを特に特徴づけるもので、銅の顔料が透明釉の下で赤色へと発色する過程が見て取れます。表面には筆致と色調の変化が残り、機械的に均一な仕上げではなく、生き生きとした手仕事の質感を感じさせます。
内側は対照的に優雅です。白瓷のような淡い地に、自由に描かれた釉裏青の草木や果実のモチーフが底部いっぱいに広がり、微かな赤系のアクセントが立体感を与えます。八角形の縁に沿って細く暖色の線が走り、器の幾何学を強調します。蓋の裏側には作家の署名が描かれています。
作品には元の signed wooden storage box(友箱)も付属します。蓋には作品名と作家の銘が入っており、裏面には「伊志良 光」の署名と赤印があります。
作家について – 伊志良 光(いしら あきら)
伊志良 光は神奈川県鎌倉市出身、1941年生まれ。1965年に東京藝術大学美術学部工芸課 ceramic科を卒業後、愛媛県西条市の宇値野製陶所で重要な陶磁産地の一つとして活動します。1970年に東京藝術大学へ復職し、陶芸科の助手を務め、伝統工芸展へ出品。1974年には日本工芸会の正会員となりました。
伊志良は撥釉( sommetsuke)、釉裏紅(ゆうりこう)、および関連する上絵・下絵付け技法を中心とした独自の作風を展開しました。鳥・花・果実・草木など自然モチーフが彼の陶器によく現れます。日本工芸会の公式記録には「素銅裏 Yūri-kō Bulbul」や「葡萄花器」「釉裏紅 Bulbul and Peony Dish」など、彼の技法探究の軌跡が示されています。
彼の作品は、精密に制御された器形と生き生きとした装飾を組み合わせています。この箱は特に魅力的な例で、八角形の幾何と蓋の広大な牡丹が対照を成し、コバルトブルーと釉裏紅の相互作用は、彼の陶芸の実践と最も密接に結びついた二つの技法を体現しています。
NOTICE
:
この品は状況に応じて、日本郵便で丁寧に梱包・発送されます。
通常は約3~4週間でお届けします。
関税・税金・手数料は商品価格や送料に含まれていません。これらの料金は購入者のご負担です。
場合によっては、国のカスタマーまたは配送会社が通関のために電話やメールでご連絡することがあります。電話に出られる状態であることをご確認ください。
ご協力ありがとうございます。
良好な状態です。
この洗練された日本風の八角形陶箱(とばこ/陶筥)は、陶芸家・伊志良 光(いしら あきら、1941年生)によって制作されました。元の木箱の銘には「呉須巻釉裏紅 牡丹文陶筥」と識記されており、コバルトブルーと釉裏紅(銅紅)技法を用いた牡丹をあしらえた八角形の陶箱であることを示しています。
箱は正確に組み立てられた八角形の形状、ぴったりと合う蓋、そして穏やかに高く上がる口縁を持ちます。外観は深く、絵画的なコバルトブルーの地色が支配的で、その上に大ぶりの牡丹が柔らかな赤みを帯びたピンク系の色調で描かれています。蓋の上には花弁が自然に重なり、葉と茎が添えられ、力強い花の構図を作りつつ、日本的な均衡感を保つ抑制の効いた趣となっています。
muted pink-red の花と濃い青の背景との対比は、 sommetsuke様式のコバルト装飾と釉裏紅を組み合わせた作家のアプローチを特に特徴づけるもので、銅の顔料が透明釉の下で赤色へと発色する過程が見て取れます。表面には筆致と色調の変化が残り、機械的に均一な仕上げではなく、生き生きとした手仕事の質感を感じさせます。
内側は対照的に優雅です。白瓷のような淡い地に、自由に描かれた釉裏青の草木や果実のモチーフが底部いっぱいに広がり、微かな赤系のアクセントが立体感を与えます。八角形の縁に沿って細く暖色の線が走り、器の幾何学を強調します。蓋の裏側には作家の署名が描かれています。
作品には元の signed wooden storage box(友箱)も付属します。蓋には作品名と作家の銘が入っており、裏面には「伊志良 光」の署名と赤印があります。
作家について – 伊志良 光(いしら あきら)
伊志良 光は神奈川県鎌倉市出身、1941年生まれ。1965年に東京藝術大学美術学部工芸課 ceramic科を卒業後、愛媛県西条市の宇値野製陶所で重要な陶磁産地の一つとして活動します。1970年に東京藝術大学へ復職し、陶芸科の助手を務め、伝統工芸展へ出品。1974年には日本工芸会の正会員となりました。
伊志良は撥釉( sommetsuke)、釉裏紅(ゆうりこう)、および関連する上絵・下絵付け技法を中心とした独自の作風を展開しました。鳥・花・果実・草木など自然モチーフが彼の陶器によく現れます。日本工芸会の公式記録には「素銅裏 Yūri-kō Bulbul」や「葡萄花器」「釉裏紅 Bulbul and Peony Dish」など、彼の技法探究の軌跡が示されています。
彼の作品は、精密に制御された器形と生き生きとした装飾を組み合わせています。この箱は特に魅力的な例で、八角形の幾何と蓋の広大な牡丹が対照を成し、コバルトブルーと釉裏紅の相互作用は、彼の陶芸の実践と最も密接に結びついた二つの技法を体現しています。
NOTICE
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この品は状況に応じて、日本郵便で丁寧に梱包・発送されます。
通常は約3~4週間でお届けします。
関税・税金・手数料は商品価格や送料に含まれていません。これらの料金は購入者のご負担です。
場合によっては、国のカスタマーまたは配送会社が通関のために電話やメールでご連絡することがあります。電話に出られる状態であることをご確認ください。
ご協力ありがとうございます。

