花瓶 - Stoneware - Japan - 薪窯焼成・無釉 - Fujiwara Yu 藤原雄 (1932-2001)





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Tall cylindrical Bizen ware flower vase (hanaire) by Fujiwara Yū (1932–2001), unglazed wood-fired stoneware from Showa era (circa 1970s–80s), 24 cm high, 10.3 cm wide, weight 1265 g, with an original tomobako box and artist’s son-inscribed lid, in excellent condition with natural firing marks.
Description from the seller
アイテム説明
この花瓶は、藤原雄(1932-2001)が制作した、備前焼の花生け(花入れ)を高く垂直に細長く成形した作品です。昭和時代(1970年代-80年代)に作られたもので、未釉の備前磁器の素朴な美しさを生かした、無装飾の円筒形が特徴です。木焼窯(登り窯)で焼成され、釉薬を施していません。
表面には親炙(あだぎ)/登窯の木炭焼成特有の効果が見られ、深い赤褐色の胴体色が、下半部にかけてまだらな灰緑色と灰の粉がかった跡へと変化します。長時間の焼成過程で自然に付着した灰と炎の道筋によるものです。外観には細かな成形の跡が見え、口縁と脚部は藤原雄の成熟作に共通する端正で丁寧な仕上げを示します。底部には作者自身の署名スタンプと一致する小さな彫り込みが刻まれています。
本品には元箱(とも箱様式の収納箱)が付属しており、箱蓋には作者の息子である実践的な備前焼窯元の陶工が署名を刻んでいます。彼は家族の窯業の伝統を継ぎ、独自の道を歩んできました。
作家プロフィール
藤原雄(1932-2001)は岡山県備前市出身。人間国宝藤原啓の長男で、備前窯の名工である父の系譜を継ぎました。明治大学を卒業後、出版社で短期間勤めた後、父の健康が衰える中で故郷へ戻り、備前焼に全集中しました。父の遺産を継ぎつつ、自己の作風を確立。作風は「素朴で明快、大胆」と評され、力強いフォルムと表現豊かな粘土の質感で日本国内外で評価を受けました。バルセロナ国際陶磁展でグランプリを受賞し、後にダートマス大学の客員教授を務め、作品は大英博物館と美術館のコレクションにも収蔵されました。1996年には備前焼の重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定され、1998年には日本政府から藍綬褒章を受章。2001年10月29日に逝去しました。彼の作品、特に花器・壺・酒器は現在も二次市場で高値を維持しています。
サイズ
高さ:24 cm
幅:10.3 cm
重量
1265 g
状態
全体的には良好な状態で、検品時の大きな欠け・亀裂・修理は見られません。胴の色味の違い・表面の質感は自然な木焼きの影響によるもので、破損ではありません。制作時期に伴う軽微な表面の経年劣化が見られることがあります。
追加情報
陶磁タイプ:備前焼(素焼き・木焼き)
作家:藤原雄、1996年に人間国宝に指定
時代:昭和期、概ね1970年代-80年代
付属品:元箱、箱蓋には作者の息子による署名
お知らせ
この落札品は状況に応じて、日本郵便・DHL・FedExにより丁寧に梱包のうえ発送します。
通常はおよそ3週間でお受け取りいただけます。
関税・税金・手数料は商品価格・送料には含まれていません。これらの料金は購入者のご負担となります。
場合によっては、各国の税関手続きのため、税関担当者から電話またはメールでご連絡を差し上げることがあります。電話に出られない場合、荷物は返送となり、再発送費用がさらにかかります。
ご協力に感謝します。
アイテム説明
この花瓶は、藤原雄(1932-2001)が制作した、備前焼の花生け(花入れ)を高く垂直に細長く成形した作品です。昭和時代(1970年代-80年代)に作られたもので、未釉の備前磁器の素朴な美しさを生かした、無装飾の円筒形が特徴です。木焼窯(登り窯)で焼成され、釉薬を施していません。
表面には親炙(あだぎ)/登窯の木炭焼成特有の効果が見られ、深い赤褐色の胴体色が、下半部にかけてまだらな灰緑色と灰の粉がかった跡へと変化します。長時間の焼成過程で自然に付着した灰と炎の道筋によるものです。外観には細かな成形の跡が見え、口縁と脚部は藤原雄の成熟作に共通する端正で丁寧な仕上げを示します。底部には作者自身の署名スタンプと一致する小さな彫り込みが刻まれています。
本品には元箱(とも箱様式の収納箱)が付属しており、箱蓋には作者の息子である実践的な備前焼窯元の陶工が署名を刻んでいます。彼は家族の窯業の伝統を継ぎ、独自の道を歩んできました。
作家プロフィール
藤原雄(1932-2001)は岡山県備前市出身。人間国宝藤原啓の長男で、備前窯の名工である父の系譜を継ぎました。明治大学を卒業後、出版社で短期間勤めた後、父の健康が衰える中で故郷へ戻り、備前焼に全集中しました。父の遺産を継ぎつつ、自己の作風を確立。作風は「素朴で明快、大胆」と評され、力強いフォルムと表現豊かな粘土の質感で日本国内外で評価を受けました。バルセロナ国際陶磁展でグランプリを受賞し、後にダートマス大学の客員教授を務め、作品は大英博物館と美術館のコレクションにも収蔵されました。1996年には備前焼の重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定され、1998年には日本政府から藍綬褒章を受章。2001年10月29日に逝去しました。彼の作品、特に花器・壺・酒器は現在も二次市場で高値を維持しています。
サイズ
高さ:24 cm
幅:10.3 cm
重量
1265 g
状態
全体的には良好な状態で、検品時の大きな欠け・亀裂・修理は見られません。胴の色味の違い・表面の質感は自然な木焼きの影響によるもので、破損ではありません。制作時期に伴う軽微な表面の経年劣化が見られることがあります。
追加情報
陶磁タイプ:備前焼(素焼き・木焼き)
作家:藤原雄、1996年に人間国宝に指定
時代:昭和期、概ね1970年代-80年代
付属品:元箱、箱蓋には作者の息子による署名
お知らせ
この落札品は状況に応じて、日本郵便・DHL・FedExにより丁寧に梱包のうえ発送します。
通常はおよそ3週間でお受け取りいただけます。
関税・税金・手数料は商品価格・送料には含まれていません。これらの料金は購入者のご負担となります。
場合によっては、各国の税関手続きのため、税関担当者から電話またはメールでご連絡を差し上げることがあります。電話に出られない場合、荷物は返送となり、再発送費用がさらにかかります。
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